新聞輪転機の製造、販売などを手がける東京機械製作所が急騰、100円ストップ高の601円を付けた。18日引け後、26年3月期の連結業績予想を修正。純利益を大幅に引き上げ、好感された。
26年3月期の業績予想で、売上高を76億7000万円から81億4000万円(前期比10.0%増)に、純利益を5000万円から6億8000万円(同97.1%増)に引き上げた。同社が、主要株主であったアジアインベストメントファンドを相手方(被告)として提起した同社株式の短期売買取引による利益の提供を求める訴えに関し、最高裁判所は、26年1月21日付けでアジアインベストメントファンドによる上告を棄却し、上告受理申立てを受理しない旨の決定を行った。それにより同社の主張が認められ、法的判断が確定(同社勝訴)したことから、回収済みの債権4億5200万円を特別利益として計上するとした。
19日の終値は、前日比31円高の532円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
