太陽電池製造装置を手がけるエヌピーシーが反落、34円安の769円を付けてた。8日引け後、26年8月期第2四半期累計(25年9月−26年2月)の連結決算を発表。最終損益が赤字に転落し嫌気された。
第2四半期累計決算は、売上高が11億2400万円(前年同期比64.0%減)、最終損益は4900万円の赤字(前年同期は4億7900万円の黒字)に転落した。予定していた案件の売上に加え、米国主要顧客のサウスカロライナ新工場向けの設備移設案件のボリュームが増加したこと、部品の売上が想定を上回ったことで、売上が期初の予想を上回った。損益面では、利益率の高い案件が増加し利益額は従来予想から上ブレたが、売上総利益の減少をカバーすることはできなかった。
26年8月期の業績予想は、売上高80億1400万円(前期比13.6%減)、純利益5億3100万円(同59.9%減)を据え置いている。
9日の終値は、前日比18円安の785円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
