アルミニウム二次合金メーカーの大紀アルミニウム工業所が22年3月以来、約4年ぶりの水準となる前日比338円高の1941円をつけ、年初来高値を更新した。きょう14日午前11時、26年3月期決算と27年3月期業績予想を発表し、買い人気を集めた。
26年3月期の連結営業利益は72億6800万円(前期比50.4%増)だった。国内での製品・商品の需要堅調に加え、海外でも販売価格の是正や材料転換が寄与した。
27年3月期の営業利益は121億6000万円(前期比67.3%増)を計画。アルミニウム二次合金生産拠点において最適となる生産・販売量を確保しつつ、原材料の選別精度向上や、価格変動に対応できる購買体制を構築する。配当予想は中間・期末とも35円の年間70円とし、前期から15円の増配を予定している。
14日の終値は、前日比184円高の1787円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
