18日午前10時12分すぎの日経平均株価は、前週末比630円程度安い6万780円前後で推移する。前週末15日の米国株式は、原油高や金利上昇が警戒されNYダウ、ナスダック総合指数ともに下落。東京市場も、米国株安を受けて前週末の弱い地合いが継続し、売りが先行した。一時小幅高に転じる場面もみられたが戻りは鈍く、午前10時9分には同684円98銭安の6万724円31銭を付けている。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、前週末15日の大阪取引所清算値比215円安の6万1825円だった。
業種別では、全33業種のうち24業種が下落、9業種が上昇している。トヨタ、ホンダなどの輸送用機器株や、帝人、東レなどの繊維株が下落。三井物、三菱商などの卸売株や、大成建、清水建などの建設株も安い。日本製鉄、JFEHDなどの鉄鋼株や、王子HD、北越コーポなどのパルプ・紙株も軟調。ブリヂス、住友ゴムなどのゴム製品株や、太平洋セメ、TOTOなどのガラス土石株も弱い。一方、楽天グループ、リクルートHなどのサービス株や、郵船、川崎汽などの海運株が高い。
そのほか、カーリット、トヨカネツ、アイダ、グリムス、UMCエレが下落。半面、ライドリC、GMOPG、タツモ、テルモ、エアトリなどが上昇している。
東京外国為替市場では午前10時12分時点で、ドル・円が1ドル=158円台の後半(前週末15日は158円44−45銭)、ユーロ・円が1ユーロ=184円台の半ば(同184円37−41銭)で取引されている。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
