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<相場の読み筋>5月29日

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相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年5月29日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>5月29日」を転載したものです。
掲載記事:相場の読み筋>5月29日

 28日の米国株式は、NYダウが前日比24.69ドル高の5万668.97ドルと続伸、ナスダック総合指数は同242.736ポイント高の2万6917.471ポイントと6日続伸して取引を終了。出来高概算は、NY市場が12億4257万株、ナスダック市場が76億4178万株だった。NYダウは連日、ナスダック総合指数は3日続けて終値ベースの最高値を更新した。米国とイランの和平協議で、60日間の停戦延長などを盛り込んだ案が合意に達したと伝わった。合意案では、ホルムズ海峡を通過する船舶の航行は制限されないことも内容に含まれるといい、期待感から幅広い銘柄が買われた。ハイテク株比率の高いナスダック市場では、アーム・ホールディングスやアドバンスト・マイクロ・デバイセズ、クアルコムなどが値上がり率の上位に入っている。

 29日の東京株式は、反発後に上値を試す場面も。イランメディアが米国との合意の報道を否定しているものの、マーケットの反応は薄い。28日の米国株式市場で半導体関連が買われた流れを受け、朝方からAI(人工知能)や半導体関連を中心に買いが先行するとみられる。週末と月末が重なり、ポジション調整の売りが警戒されるものの、中東問題の好転期待が相場を支えそうだ。為替相場は、ドル・円が1ドル=159円台の前半(28日は159円46-48銭)、ユーロ・円が1ユーロ=185円台の半ば(同185円17-21銭)と小動き。28日のADR(米国預託証券)は円換算値で、キオクシア<285A.T>、SUMCO<3436.T>、村田製<6981.T>などが、28日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、28日の大阪取引所清算値比1185円高の6万5745円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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