接着剤、樹脂、フィルムなどを手がけるartienceが9日引け後、グループのトーヨーケムがファンペップとの間で、抗体誘導ペプチドの経皮吸収型製剤開発に関する共同研究契約を締結したと発表した。
抗体誘導ペプチドは、患者の体内で標的タンパク質に対する抗体産生を誘導することにより治療効果を期待するペプチド治療ワクチン。今回の共同研究においては、トーヨーケムはペプチドの経皮吸収製剤化検討などを行う。ファンペップは、注射剤と比較して侵襲性が低く、利便性および安全性に優れた次世代製剤技術として、抗体誘導ペプチドの経皮吸収型製剤の開発を目的に、動物試験での薬効評価および安全性評価を行う。
10日の終値は、前日比20円安の4010円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
