
(画像=株式新聞)
| この記事は2026年7月14日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>7月14日」を転載したものです。 掲載記事:<相場の読み筋>7月14日 |
13日の米国株式は、NYダウが前週末比138.37ドル安の5万2498.64ドルと3日ぶり、ナスダック総合指数が同408.431ポイント安の2万5873.176ポイントと4日ぶりに反落して取引を終了。出来高概算は、NY市場が11億5740万株、ナスダック市場が67億5752万株だった。中東情勢を巡り、トランプ米大統領は同日、ホルムズ海峡でイランに対する海上封鎖を再開し、すべての通過貨物に20%分の対価を課すとSNSに投稿した。同地域での混乱を懸念しNY原油価格が急騰。インフレに対する警戒感が高まり、売り優勢の展開となった。ハイテク株比率の高いナスダック市場では、サンディスクやアーム・ホールディングス、インテルなどが値下がり率の上位に入っている。
14日の東京株式は、軟調な展開か。現地13日の米国株安の流れを受け、きのうの軟地合いが続きそう。中東情勢の不透明感から、様子見姿勢が強まることが見込まれる。為替相場は、1ドル=162円台の半ば(13日は162円09-11銭)とやや円安方向にある一方、1ユーロは184円の後半(同185円20-24銭)とやや円高に振れている。13日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながらINPEX<1605.T>、ENEOS<5020.T>、三井住友<8316.T>などが、13日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、13日の大阪取引所清算値比115円高の6万7375円だった。
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