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<相場の読み筋>8月6日

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相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年8月6日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>8月6日」を転載したものです。
掲載記事:<相場の読み筋>8月6日

 5日の米国株式は、NYダウが前日比263.24ドル高の5万4349.12ドルと5日続伸し、3日連続で終値ベースの最高値を更新した。一方、ナスダック総合指数は同221.554ポイント安の2万6363.439ポイントと5日ぶりに反落して取引を終了。出来高概算は、NY市場が13億1245万株、ナスダック市場が77億25万株だった。ホルムズ海峡の運航正常化に向け、米国、イラン、オマーンの3カ国が暫定合意に近づいていると報じられた。中東情勢の緊張緩和期待からNY原油先物価格が3日続落し、インフレへの警戒感が和らぎ株価の上昇につながった。半面、ハイテク株比率の高いナスダック市場では、スペースXやアドバンスト・マイクロ・デバイセズ、サンディスクなどが下落した。

 6日の東京株式は反落後、もみ合いか。現地5日の米国株式は、NYダウが連日で最高値を更新した。ただ、日経平均株価が影響を受けやすいナスダック総合指数とSOX(フィラデルフィア半導体株)指数は下落したことから、AI(人工知能)や半導体関連などに売りが先行するとみられる。また、米サンディスクの7-9月の売上見通しが市場予想に届かず、時間外で値下がりしている点も警戒される。日本も決算ピークとなっているなかで、好業績銘柄への物色が中心になりそう。為替相場は、1ドル=157円台の半ば(5日は157円72-73銭)、1ユーロ=182円台の前半(同181円97銭-182円01銭)と小動き。

 5日のADR(米国預託証券)は円換算値で、キオクシア<285A.T>、住友電工<5802.T>、フジクラ<5803.T>などが、5日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、5日の大阪取引所清算値比600円安の6万5740円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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