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<相場の読み筋>8月10日

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相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年8月10日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>8月10日」を転載したものです。
掲載記事:<相場の読み筋>8月10日

 前週末7日の米国株式は、NYダウが前日比151.83ドル高の5万4036.93ドルと反発。ナスダック総合指数は同342.263ポイント高の2万6690.615ポイントと3日ぶりに反発して取引を終了した。出来高概算は、NY市場が11億6785万株、ナスダック市場が72億5083万株だった。米7月雇用統計で、季節調整済みの非農業分野の雇用者数が前月比2万3000人減と、市場予想平均の同8万人増に反して減少した。雇用情勢の悪化が懸念され、早期の利上げ観測が後退し株価の上昇につながった。ハイテク株比率の高いナスダック市場では、スペースXやマイクロチップ・テクノロジー、クアルコムなどが買われた。

 10日の東京株式は反発後、もみ合いか。米国株が上昇したことから、朝方は買いが先行するとみられる。一巡後は、あす11日が祝日で休場となることから、様子見姿勢が強まることも想定される。決算発表が続くなか、好業績銘柄への個別株物色が中心になりそう。為替相場は、1ドルが157円台の後半(前週末7日は158円40-42銭)とやや円高方向にある一方、1ユーロは182円台の半ば(同182円52-56銭)と小動き。前週末7日のADR(米国預託証券)は円換算値で、INPEX<1605.T>、リクルートH<6098.T>、ディスコ<6146.T>などが、同7日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同7日の大阪取引所清算値比665円高の6万6315円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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