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<相場の読み筋>9月7日

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相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年9月7日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>9月7日」を転載したものです。
掲載記事:<相場の読み筋>9月7日

 前週末4日の米国株式は、NYダウが前日比271.86ドル安の5万3414.25ドル、ナスダック総合指数が同77.070ポイント安の2万6506.990ポイントとそろって3日ぶりに反落して取引を終了。出来高概算は、NY市場が9億8783万株、ナスダック市場が59億6313万株だった。米8月雇用統計で非農業分野の雇用者数が前月比16万2000人増となり、市場予想平均の同5万5000人増を大きく上回った。雇用者数の大幅な増加を受け、今月開かれるFOMC(米連邦公開市場委員会)での、利上げ観測が再び強まった。米10年物国債の利回りが上昇(価格は下落)し、株価の重しとなった。一方、半導体株が軒並み値上がりした。NYダウ採用銘柄では、アップルやマイクロソフト、セールスフォースなどが値下がり率の上位に入っている。

 7日の東京株式は、買い先行後はもみ合いか。朝方は、米国の半導体株が上昇した流れを受け、日本でもその関連銘柄が指数を支えるとみられる。ただ、継続性には不透明感があり、次第に日米の利上げ懸念が上値の重しになりそうだ。また、現地7日の米国株式市場がレーバーデーで休場となることもあり、様子見姿勢が強まることも想定される。為替相場は、1ドル=156円台の前半(前週末4日は156円29-30銭)、1ユーロ=181円台の半ば(同181円65-69銭)と小動き。前週末4日のADR(米国預託証券)は円換算値で、キオクシア<285A.T>、フジクラ<5803.T>、アドバンテス<6857.T>などが、同4日の東京終値に比べ高かった。前週末4日のシカゴ日経平均先物の円建て清算値は同4日の大阪取引所清算値比810円高の6万5830円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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