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<相場の読み筋>6月18日

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相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年6月18日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>6月18日」を転載したものです。
掲載記事:相場の読み筋>6月18日

 17日の米国株式は、NYダウが前日比507.12ドル安の5万1492.55ドルと5日ぶりに反落。ナスダック総合指数が同354.688ポイント安の2万6021.656ポイントと続落して取引を終了。出来高概算は、NY市場が14億4266万株、ナスダック市場が83億1370万株だった。FOMC(米連邦公開市場委員会)では、政策金利の据え置きを決定。参加者の政策金利見通しでは、年末の中央値予想が前回の1回の利下げから、一転して1回の利上げに相当する水準となり、金利上昇への警戒感が強まった。ウォーシュ新FRB(米連邦準備制度理事会)議長が会見で、「物価の安定」を協調したことも、先行き見通しと合わせ積極的な金融緩和への期待感が後退した。NYダウ採用銘柄では、セールスフォースやマイクロソフト、アマゾン・ドッ・トコムなどが値下がり率の上位に入っている。

 18日の東京株式は売り先行後、もみ合いか。17日の米国株安を受けて、朝方は売り優勢スタートが見込まれる。ただ、17日の日経平均株価は、再度7万円の大台を付けるなど、堅調な値動きだった。AI(人工知能)関連を中心に依然として先高期待は強いとみられ、押し目買いに下げ渋る動きもみられそうだ。為替相場は、1ドル=160円台の後半(17日は160円18-20銭)と円安方向にある一方、1ユーロ=184円台の後半(同185円94-98銭)と円高に振れている。17日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、キオクシア<285A.T>、住友化<4005.T>、住友電工<5802.T>などが、17日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、17日の大阪取引所清算値比140円安の6万9910円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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