
(画像=株式新聞)
| この記事は2026年7月2日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>7月2日」を転載したものです。 掲載記事:<相場の読み筋>7月2日 |
1日の米国株式は3日ぶりに小幅反落。NYダウが前日比13.96ドル安の5万2305.24ドルだった。一方、ナスダック総合指数が同173.689ポイント安の2万6040.031ポイントで取引を終了。出来高概算は、NY市場が14億3944万株、ナスダック市場が68億8162万株だった。前日まで見直し買いに支えられていたAI(人工知能)や半導体関連株が、一転して売りに押された。マイクロン・テクノロジーや、アプライド・マテリアルズ、インテルなどが下落し、SOX(フィラデルフィア半導体株)指数は大幅反落した。6月ADP雇用統計では、非農業部門の雇用者が前月比9万8000人増加し、市場予想平均の同12万人増に届かなかったが、相場への影響は限られた。
2日の東京株式は反落後、もみ合いか。1日の米国株安を受け、朝方は売り優勢スタートとなろう。AIや半導体の関連株は、米ハイテク株安が上値の重荷になりそう。為替相場は、1ドル=162円台の半ば(1日は162円67-68銭)と小動きの一方、1ユーロ=184円台の後半(同185円47-51銭)と円高方向にある。1日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、キオクシア<285A.T>、ディスコ<6146.T>、アドバンテス<6857.T>などが、1日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、1日の大阪取引所清算値比945円安の6万9695円だった。
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