
(画像=株式新聞)
| この記事は2026年7月1日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>7月1日」を転載したものです。 掲載記事:<相場の読み筋>7月1日 |
6月30日の米国株式は続伸した。NYダウが前日比136.46ドル高の5万2319.20ドル、ナスダック総合指数は同393.576ポイント高の2万6213.720ポイントで取引を終了。出来高概算は、NY市場が17億2146万株、ナスダック市場が76億5538万株だった。NYダウは連日で終値ベースの最高値を更新した。AI(人工知能)や半導体関連株は、前日に続き、調整一巡感からの見直し買いで上昇。SOX(フィラデルフィア半導体株)指数が大幅に続伸した。NYダウ採用銘柄では、キャタピラーやアップル、エヌビディアなどが値上がり率の上位に入っている。
7月1日の東京株式は買い先行後、もみ合いか。6月30日の米国株高を受け、東京市場もAIや半導体関連を中心に、買い優勢が見込まれる。ただ、上値では戻り待ちの売りが控えていると予想され、伸び悩む場面もありそう。為替相場は、1ドルが162円台の後半(6月30日は162円25-26銭)と円安が一段と進んだ。1ユーロも185円台の半ば(同184円94-98銭)と円安方向にある。30日のADR(米国預託証券)は円換算値で、キオクシア<285A.T>、住友化<4005.T>、古河電工<5801.T>などが、30日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、30日の大阪取引所清算値比1060円高の7万1250円だった。
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