トラック大手のいすゞ自動車が急伸、236円高の2374円を付けた。13日午後2時、27年3月期の連結業績予想(IFRS)を発表。大幅な増益見通しに配当増額計画を示し、好感された。
27年3月期業績は、売上収益3兆7000億円(前期比6.4%増)、営業利益2600億円(同27.6%増)を予想。台数面では、CV(商用車)は国内向けが商品力を活かすと共に、生産から納車までのキャパシティー最大化に取り組むことで販売台数10万台を目指す。また、海外向けが中東情勢影響はあるものの、北米を中心に台数増を見込む。LCV(ピックアップトラックおよび派生車)は、中東情勢影響によりタイ向け/輸出向け共に前期並を見込む。配当は、第2四半期末47円(前期実績46円)、期末47円(同46円)の合計94円(同92円)に増配する見込み。
26年3月期決算は、売上収益が3兆4790億7400万円(前期比7.5%増)、営業利益は2037億300万円(同11.2%減)だった。
13日の終値は、前日比150.5円高の2288.5円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
