製糖準大手の日本甜菜製糖が急騰、660円高の4560円を付け、2月13日の年初来高値4550円を更新した。13日午後2時、27年3月期の連結業績予想を発表。大幅な増益見通しに配当の増額計画を示し、好感された。
27年3月期業績は、売上高690億円(前期比0.4%増)、経常利益18億円(同2.4倍)を予想。26年産原料てん菜の作況や海外砂糖相場の動向など、先行き不透明な部分があるものの、コスト削減と適正価格での販売の徹底により収益を確保する。期末一括配当は260円(前期は特別配当80円を含む160円)に引き上げる見込み。
26年3月期決算は、売上高が686億9600万円(前期比6.0%増)、経常利益は7億5800万円(同32.5%減)だった。
13日の終値は、前日比535円高の4435円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
