がんのウイルス療法を展開するオンコリスバイオファーマが前日比390円高3575円を付けた。27日引け後、開発中の腫瘍(しゅよう)溶解ウイルス「OBP−301」について、欧州での内視鏡投与に関する特許付与予定通知が発行されたことを明らかにした。
同社の内視鏡投与に関する特許は、がん種を限定しない腫瘍溶解アデノウイルスを対象としており、今回の発行で、英国、フランス、ドイツなど欧州主要国を中心に特許カバーエリアが拡大する見通し。特許登録後の存続期間は、日本で成立済みの特許と同じ2040年5月まで。
28日の終値は、前日比85円安の3100円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
