セイワホールディングスが3日大引け後、グループの中核企業である冨士鍍金工業所を譲受人として、三鷹金属工業(愛知県あま市)の金属表面処理(めっき)事業を譲り受けると発表した。
同社は後継者不在の中小企業を対象に、M&A(企業の合併・買収)を連続的に実施し、独自の仕組みでバリューアップを行っている。今回、事業を譲り受ける三鷹金属工業は、大型めっき設備を保有するものの、近年は人員不足や追加投資余力の制約で設備稼働率が低下していた。今後、積極的な人材採用と設備投資を推進することで、製造キャパシティーを約35%増加できる見込みという。
4日の終値は、前日比130円安の1915円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
