住宅・建築工事の足場設計や施工を手がけるダイサンが続急落、36円安の533円を付け、5月13日の年初来安値549円を割り込んだ。2日引け後、27年4月期(26年4月21日−27年4月20日)の連結業績予想を発表。純利益が大幅な減益となる見通しを示し、嫌気された。
27年4月期業績は、売上高120億円(前期比7.7%増)、純利益1億3000万円(同50.4%減)を予想。施工サービス事業では、労務費や人材関連コストの上昇が継続する中、引き続き適正価格での受注交渉を進め、収益性の向上を図る。製商品販売事業では、足場部材のレンタルサービスを通じて顧客拡大を図るとともに、継続利用が見込まれる顧客には部材購入への切り替え提案を進め、足場部材の販売量の増加に取り組む。
26年4月期(25年4月21日−26年4月20日)の決算は、売上高が111億3900万円(前期比2.8%増)、純利益は2億6200万円(同21.8%減)だった。
3日の終値は、前日比24円安の545円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
