3日後場は日経平均株価が、前日比1667円89銭高の6万8402円13銭と大幅反発。TOPIX(東証株価指数)も同71.96ポイント高の3996.20ポイントと3日ぶりに急反発した。両指数ともに、取引時間中、終値ベースの両方で最高値を更新した。朝方からAI(人工知能)関連を中心に資金流入が加速したほか、値がさ半導体関連株もじり高基調となり堅調に推移。日経平均は午後1時6分に、同2052円25銭高の6万8786円49銭と、1日に付けた取引時間中の最高値(6万7231円28銭)を大きく更新し、初めて6万8000円台に乗せた。その後も先高期待を支えに、堅調に推移した。為替相場は1ドル=159円90銭台で、小動きが続く。
東証プライム市場の出来高は25億4897万株、売買代金は12兆2712億円。騰落銘柄数は値上がり1018銘柄、値下がり512銘柄、変わらずは33銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち25業種が上昇、8業種が下落した。住友電工、フジクラなどの非鉄金属株や、TOTO、NGKなどのガラス土石株が上昇。アドバンテス、東エレクなどの電気機器株や、INPEX、K&Oエナジなどの鉱業株も高い。SUMCO、三和HDなどの金属製品株や、出光興産、ENEOSなどの石油石炭株も堅調。テルモ、HOYAなどの精密機器株や、ディスコ、菱重工などの機械株もしっかりだった。一方、メルカリ、ソフバンGなどの情報通信株や、中外薬、第一三共などの医薬品株が安い。
そのほか、ラサ工、日電波、テラスカイ、武蔵精密、スクリンが上昇。半面、SHIFT、広済堂HD、メンバーズ、松屋、PKSHAなどが下落した。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
