予想レンジ:6万7000円−6万7800円(4日終値6万7470円69銭)
5日の東京株式は反発後、上値の重い展開か。4日のNYダウが、終値ベースでの最高値を更新したことを受け、買い優勢のスタートが見込まれる。日経平均株価はきのう大幅下落していた反動もあり、戻りを試す場面もありそう。ただ、米国ではAI半導体の売上見通しが期待に届かなかったブロードコムが売られ、SOX指数も値下がりしたことから、東京市場でも関連株に売りが出る可能性がある。また、米5月雇用統計の発表が予定されていることから、手控えムードが広がることも想定される。
為替相場は、ドル・円が1ドル=160円の手前(4日は159円89−91銭)、ユーロ・円が1ユーロ=185円の後半(同185円54−58銭)と小動き。4日のADR(米国預託証券)は円換算値で、キオクシア、三井住友、みずほなどが、4日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、4日の大阪取引所清算値比135円高の6万7775円だった。(高橋克己)
5日の主な経済指標・スケジュール
【国内】
・ 8:30 4月毎月勤労統計調査、4月家計調査
・14:00 4月景気動向指数、4月消費活動指数
【海外】(時間は日本時間)
・19:30 インド1−3月期GDP
・21:30 米5月雇用統計
・インド準備銀行金融政策決定会合
◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
