油脂、油粕の製造、加工、販売などを手がけるJ−オイルミルズが3日ぶりに反発、89円高の2018円を付けた。11日引け後、27年3月期の連結業績予想を発表。大幅な営業増益見通しに増配を明らかにし、好感された。
27年3月期業績は、売上高2430億円(前期比7.2%増)、営業利益55億円(同24.9%増)を予想。国際情勢の不安定化を受け、急激な為替変動や原材料・エネルギー価格の高止まりなどが懸念されるなか、構造改革を含む既存事業の収益性向上や事業ポートフォリオの高度化を着実に進め、収益を確保する見込み。配当は、第2四半期末40円(前期実績35円)、期末40円(同35円)の合計80円(同70円)とする計画。
26年3月期決算は、売上高が2265億7400万円(前期比1.8%減)、営業利益が44億400万円(同48.6%減)だった。
12日の終値は、前日比55円高の1984円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
