火力・原子力発電所主体のメンテ、建設工事を手がける東京エネシスが急騰。一時498円高の2521円を付け連日で上場来高値を大きく更新した。12日引け後、27年3月期の連結業績予想を発表。大幅な増益見通しに配当の増額計画を示し、買い人気を集めた。
27年3月期業績は、売上高950億円(前期比14.3%増)、営業利益73億円(54.1%増)を予想。脱炭素関連分野への設備投資や原子力発電所の再稼働に向けた設備投資、また、生成AIの普及に伴うデータセンターの新設などによる電力需要増加を背景に、電力供給インフラへの設備投資などが本格化、今後も良好な受注環境が続くとみている。配当は、第2四半期末38円(前期実績28円)、期末39円(同35円)の合計77円(同63円)に引き上げる見込み。
26年3月期決算は、売上高が830億8300万円(前期比22.7%増)、営業利益が47億3700万円(同77.8%増)だった。
13日の終値は、前日比456円高の2479円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
