直営美容室を全国にチェーン展開する田谷が変わらずを挟んで4日続伸、14円高の277円を付けた。27日引け後、26年3月期において継続企業の前提に関する注記の記載を解消したと発表、材料視された。
同社は25年3月期において営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスを継続していたことから、継続企業の前提に関する重要な不確実性が存在するものと認識し、「継続企業の前提に関する注記」を記載していた。ただ、その後の抜本的な事業構造改革を進めたことで、2期連続の営業利益および経常利益を黒字計上し、営業活動によるキャッシュ・フローがプラスに転換。また、事業に必要な資金についても都度取引金融機関からの支援を受けており、将来必要となる資金についても確保できる状況にあると認識していることなどを織り込んだ。
28日の終値は、前日比7円高の270円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
