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<相場の読み筋>6月17日

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相場の読み筋

(画像=株式新聞) 

この記事は2026年6月17日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>6月17日」を転載したものです。
掲載記事:相場の読み筋>6月17日

 16日の米国株式は、NYダウが前日比328.64ドル高の5万1999.67ドルと4日続伸。一方、ナスダック総合指数は同307.597ポイント安の2万6376.344ポイントと4日ぶりに反落して取引を終了。出来高概算は、NY市場が13億6198万株、ナスダック市場が83億5659万株だった。NYダウは連日で終値ベースの最高値を更新した。米国とイランが停戦の覚書に合意し、中東情勢の正常化への期待から米原油先物価格が大幅に4日続落。インフレへの警戒感がやわらぎ、景気敏感株や消費関連株が買われ、NYダウを押し上げた。一方、ハイテク株比率の高いナスダック市場では、インテルやアドバンスト・マイクロデバイス、マイクロン・テクノロジーなどの半導体関連株が下落し、指数の重しとなった。

17日の東京株式は、軟調な展開か。16日の米国株式は、NYダウが終値ベースで最高値を更新したものの、日経平均株価が影響を受けやすいナスダック総合指数とSOX(フィラデルフィア半導体株)指数がそろって下落。きのう、取引時間中に心理的なフシ目の7万円を突破しているだけに、短期的な目標達成感も浮上するとみられ、利益確定売りに押される場面もありそう。また、FOMC(米連邦公開市場委員会)を控えた様子見色も強まりそうだ。為替相場は、1ドル=160円台の前半(16日は160円22-24銭)と小動きの一方、1ユーロ=186円台の前半(同185円78-82銭)とやや円安方向に振れている。

 16日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、キオクシア<285A.T>、住友電工<5802.T>、フジクラ<5803.T>などが、16日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、16日の大阪取引所清算値比185円安の6万9185円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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