
(画像=株式新聞)
| この記事は2026年6月25日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>6月25日」を転載したものです。 掲載記事:<相場の読み筋>6月25日 |
24日の米国株式は、NYダウが前日比182.06ドル高の5万1848.90ドルと反発、ナスダック総合指数は同110.403ポイント安の2万5476.636ポイントと3日続落して取引を終了。出来高概算は、NY市場が14億1239万株、ナスダック市場が112億2513万株だった。中東ホルムズ海峡を通過する船舶が増え始めたと報じられ、NY原油先物価格が続落。インフレに対する警戒感が後退し、消費関連や景気敏感株などが買われNYダウの上昇を支えた。一方、ハイテク株比率の高いナスダック市場では、シーゲイト・テクノロジーや、ウエスタン・デジタル、クアルコムなどの半導体関連株が下落した。
25日の東京株式は急反発後にもみ合いか。米24日の通常取引終了後、半導体大手のマイクロン・テクノロジーが26年3-5月期の決算を発表。純利益や新たな売上見通しが市場予想の平均を大幅に上回り、同社株は時間外取引で急騰した。東京市場もその動きを受け、AI・半導体関連株を中心に買い戻す動きが先行するとみられる。ただ一巡後は、戻り待ちの売りに上値を抑えられる場面もありそう。為替相場は、1ドル=161円台の後半(24日は161円71-73銭)、1ユーロ=183円台の後半(同183円56-60銭)。24日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、キオクシア<285A.T>、アドバンテス<6857.T>、キーエンス<6861.T>などが、24日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、24日の大阪取引所清算値比95円安の6万9465円。大阪取引所の夜間取引では、同1500円高の7万1060円となっている。
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