
(画像=株式新聞)
| この記事は2026年9月29日に株式新聞で公開された「<相場の読み筋>9月29日」を転載したものです。 掲載記事:<相場の読み筋>9月29日 |
28日の米国株式は、NYダウが前週末比347.11ドル安の5万1481.51ドルと反落、ナスダック総合指数は同248.336ポイント安の2万6820.381ポイントと3日ぶりに下落して取引を終了。出来高概算は、NY市場が12億4295万株、ナスダック市場が62億2583万株だった。トランプ大統領が、イランの停戦提案を拒否したと明らかにし、中東情勢の安定化期待が後退。米10年物国債の利回りが5.2%台に上昇(価格は下落)し、ハイテク株や金融株などを中心に売られた。NYダウ採用銘柄では、ボーイングやセールスフォース、IBMなどが値下がり率の上位に入っている。
29日の東京株式は、上値の重い展開か。日経平均株価はきのう安値引けした反動から、リバウンドの余地があるものの、米株安を背景に買い手がかり材料に乏しく、戻り待ちの売りも警戒される。また、9月配当権利落ち分は300円程度とみられ、落ち分を当日に埋めることができるか否かが注目される。為替相場は、1ドル=157円台の前半(28日は157円22-24銭)、1ユーロ=178円台の後半(同178円95-99銭)と小動き。28日のADR(米国預託証券)は円換算値で、楽天グループ<4755.T>、任天堂<7974.T>、三菱UFJ<8306.T>などが、28日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、28日の大阪取引所清算値比125円高の6万5785円だった。
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