国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、およびETF除く)を対象として、ウエルスアドバイザー推計値に基づいて前週(2026年6月1日−5日)の純資金流入額上位10ファンドを確認したところ、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」(愛称:オルカン)が4週連続のトップとなったほか、4ファンドが新規にランクインした。
「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」は約1100億円の純資金流入となった。同ファンドのほかには、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」、「ベイリー・ギフォード世界成長企業戦略/SMT.LN外国投資証券ファンド」(愛称:クロスオーバー・グロース)、「SBI NASDAQ100インデックス・ファンド」(愛称:SBI NASDAQ100)、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」(愛称:世界のベスト)、「フィデリティ・グロース・オポチュニティ・ファンドDコース(毎月決算・予想分配金提示型・為替ヘッジなし)」、が前々週(5月25日−29日)に続いてトップ10入りした。
前週新規にランクインしたのは、「netWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)」、「東京海上・宇宙関連株式ファンド(為替ヘッジなし)」、「モルガン・スタンレー フィジカルAI株式ファンド」、「楽天・プラス・NASDAQ−100インデックス・ファンド」(愛称:楽天・プラス・NASDAQ−100)。
「東京海上・宇宙関連株式ファンド(為替ヘッジなし)」は4月20日−24日以来、「モルガン・スタンレー フィジカルAI株式ファンド」は5月18日−22日以来のランクイン。「netWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)」と「楽天・プラス・NASDAQ−100インデックス・ファンド」は今年初めてのランクインとなった。「netWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)」は、6月1日に決算を行い、分配金を1000円(1万口当たり、税引前)とした。
一方、前々週ランクインしていたファンドのうち、「成長戦略フォーカス・ジャパン」、「フィデリティ・世界テクノロジー・厳選株式ファンド(資産成長型)」(愛称:テック・ハンター)、「WCM 世界成長株厳選ファンド(予想分配金提示型)」(愛称:ネクスト・ジェネレーション)、「One/ティー・ロウ・プライス インフレガード&オポチュニティ・ファンド(モデレートコース(標準))」(愛称:IGO)がトップ10圏外となった。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
