3日前場は日経平均株価が、前日比1718円21銭高の6万8452円45銭と大幅反発。TOPIX(東証株価指数)も同68.98ポイント高の3993.22ポイントと3日ぶりに急反発した。現地2日の米国株式の上昇を受け、AI(人工知能)関連を中心に資金流入が加速した。寄り付き後も値がさ半導体関連のじり高基調が続き、午前11時23分には日経平均が、同1739円06銭高の6万8473円30銭と、1日に付けた取引時間中の最高値(6万7231円28銭)を更新し、初めて6万8000円台に乗せた。為替相場は1ドル=159円80銭前後で、小動きが続く。
東証プライム市場の出来高は12億2507万株、売買代金は6兆4682億円。騰落銘柄数は値上がり1007銘柄、値下がり521銘柄、変わらずは35銘柄だった。
業種別では、全33業種のうち22業種が上昇、11業種が下落した。住友電工、フジクラなどの非鉄金属株や、アドバンテス、東エレクなどの電気機器株が上昇。SUMCO、三和HDなどの金属製品株や、ディスコ、菱重工などの機械株も高い。TOTO、NGKなどのガラス土石株や、INPEX、K&Oエナジなどの鉱業株も堅調。出光興産、ENEOSなどの石油石炭株や、テルモ、HOYAなどの精密機器株もしっかり。一方、中外薬、第一三共などの医薬品株や、メルカリ、ソフバンGなどの情報通信株が安い。
そのほか、ラサ工、日電波、テラスカイ、武蔵精密、スクリンが上昇。半面、松屋、SHIFT、メンバーズ、TIS、PKSHAなどが下落した。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
