チョコやビスケット菓子、乳飲料などを手がけるグリコが6日ぶりに反発、81円高の5592円を付けた。前週末8日引け後、26年12月期第1四半期(1−3月)の連結決算を発表。大幅な増益で着地し好感された。
第1四半期決算は、売上高が852億7700万円(前年同期比10.3%増)、営業利益が36億9700万円(同40.7%増)だった。売上面では、健康・食品事業、国内その他事業、海外事業などで前年同期を上回った。利益面では、売上原価率が前年同期に比べ上昇し販管費も増加したものの、海外事業における中国での増収などにより、増益となった。
26年12月期業績予想は、売上高3800億円(前期比5.1%増)、営業利益140億円(同60.2%増)を据え置いている。
11日の終値は、前週末比60円高の5571円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
