iPS細胞(人工多能性幹細胞)の再生医療製品を開発するHeartseed(ハートシード)がストップ高の1705円(前日比300円高)を付けた。1日引け後、虚血性心疾患に伴う重症心不全を対象とした他家iPS細胞由来心筋球(HS−001)の第1/2相治験(LAPiS試験)の解析結果を発表し、買い人気を集めた。
同社は、試験の主要評価項目である安全性に関して、製造販売承認申請に向けた方針に影響を及ぼす安全性上の懸念は認められなかったと発表した。さらに、心臓のポンプ機能と拡大していた心臓の縮小に関する複数の評価項目で、製造販売承認申請に向けた同社方針を支持する結果が得られたことも明らかにした。今回の試験結果を基に、26年中の国内製造販売承認申請を目指す方針としている。
2日の終値は、前日比116円高の1521円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
