電線専門商社の泉州電業は4日午後2時、26年10月期(25年11月−26年10月)の連結業績予想の上方修正と、配当の引き上げを発表した。株価は、上値を試す場面もみられたが、戻り待ちの売りに押されている。
26年10月期の業績予想で、売上高を1440億円から1540億円(前期比13.6%増)に、営業利益を107億円から112億円(同25.1%増)に増額した。第2四半期累計(25年11月−26年4月)の業績が予想を上回ったことに加え、引き続き半導体製造装置向けおよび工作機械向け需要が回復傾向で推移することなどを織り込んだ。配当予想を見直し、第2四半期末と期末をそれぞれ従来の75円から80円に引き上げるとした。年間配当は160円(前期実績150円)になる見込み。
第2四半期累計の決算は、売上高が767億7900万円(前年同期比11.3%増)、営業利益が55億9400万円(同16.6%増)だった。
4日の終値は、前日比240円高の6450円。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
