市況(場況)

日経平均は大幅続伸し終値で初の6万2000円乗せ、上昇幅も過去最大=7日後場

 7日後場は日経平均株価が、前週末比3320円72銭高の6万2833円84銭と大幅に続伸。TOPIX(東証株価指数)も同111.76ポイント高の3840.49ポイントと続急伸した。日経平均は終値ベースで初めて6万2000円台に乗せたほか、上昇幅は24年8月6日に付けた(3217円04銭高)を上回り過去最大となった。東京市場が連休中の米国株式市場は堅調に推移。ナスダック総合指数は1−6日で計946ポイント値上がりし、6日には終値ベースの最高値を連日で更新した。朝方から米国株高の流れを受け、AI(人工知能)や半導体関連株を中心に買いが先行。中東情勢の緊張緩和期待も追い風となった。午後2時33分には、同3578円02銭高の6万3091円14銭まで上げ幅を拡大する場面もみられるなど、1日を通して堅調な値動きとなった。

 東証プライム市場の出来高は33億5456万株。売買代金は10兆8448億円で2月13日の10兆7625億円を超え、今年最大となった。騰落銘柄数は値上がりが1190銘柄、値下がりは349銘柄、変わらずは35銘柄だった。

 業種別では、全33業種のうち30業種が上昇、3業種が下落した。三井金属、住友電工などの非鉄金属株や、SUMCO、三和HDなどの金属製品株が上昇。デジアーツ、ソフバンGなどの情報通信株や、アドバンテス、東エレクなどの電気機器株も高い。イビデン、信越化などの化学株や、JAL、ANAなどの空運株も堅調。TOTO、NGKなどのガラス土石株や、ディスコ、ダイキンなどの機械株もしっかり。一方、INPEX、石油資源などの鉱業株や、ENEOS、コスモエネHなどの石油石炭株が安い。

 そのほか、サムコ、DMG森精機、キオクシア、メック、リガクHDが上昇。半面、タダノ、ITM、エラン、JVCKW、グッドコムAなどが下落した。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社

ウエルスアドバイザー社

中立・客観的立場から豊富で偏りのない金融情報を提供し、投資家の皆様の資産形成に役立つこと」を事業の目的に、金融機関向けアプリ「ウエルスアドバイザー」、金融情報サイト「ウエルスアドバイザーウェブサイト」、スマートフォンアプリ「My投資信託」、「株式新聞Web」等、様々な媒体で金融情報を発信しています。

資産・不動産・M&Aまで対応

無料個別相談

最新トレンド情報を会員限定で発信

無料メルマガ登録