半導体用のフォトレジストなどを手がける東京応化工業が急騰、1502円ストップ高の1万1190円を付け、4月15日の上場来高値9957円を大きく更新した。11日午後2時、26年12月期第1四半期(1−3月)の連結決算を発表。大幅な増益で着地し、買い人気を集めた。
第1四半期決算は、売上高が670億7700万円(前年同期比23.6%増)、営業利益が150億7400万円(同53.8%増)だった。エレクトロニクス機能材料部門は、売上高357億9500万円(同29.0%増)、高純度化学薬品部門は売上高が299億8600万円(同17.2%増)と増収を確保。売上高増により売上総利益が拡大し、販管費増などを吸収した。
第2四半期累計(1−6月)の業績予想は、売上高1250億円(前年同期比12.0%増)、営業利益243億円(同22.4%増)を据え置き。第1四半期決算の第2四半期業績予想に対する進ちょく率は、売上高で53.7%、営業利益で62.0%となっている。
[ 株式新聞ダイジェスト ] 提供:ウエルスアドバイザー社
